マネーフォワード クラウド公認メンバー制度のご紹介【マネーフォワード クラウド】

M&Aのマッチングサービスを自社開発。マッチングから戦略策定までワンストップでサポート
M&Aのマッチングサービスを自社開発。マッチングから戦略策定までワンストップでサポート
ユニヴィスグループ 渡邉 広康様
会計事務所 東京都 
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ユニヴィスグループ 渡邉 広康様
2014年に設立されたコンサルティンググループ。職員数 25名。会計事務所以外に社会保険労務士法人・法律事務所等もグループ内に抱え、顧客のニーズにワンストップで対応している。

強みである会計・ファイナンス領域を活かしつつお客様の事業に貢献するために独立

ユニヴィスグループ様について教えてください

ユニヴィスグループは、税理士法人ユニヴィスをはじめ、社会保険労務士法人や法律事務所などの 8つのグループ企業から構成され、税務相談から IPO、M&A など幅広い業務でお客様をサポートしています。どちらかというと大手企業様とのお付き合いが多く、経営支援・会計コンサルティング、税務申告、税務コンサルティング、M&Aアドバイザリー、成長企業へのプライベートエクイティ投資を行っています。社名である「ユニヴィス」は、「Unite the Vision」からなる造語なのですが、「お客様と一体になってビジョンを進める」という思いが込められています。

監査法人やコンサルティング会社にお勤めのご経験をお持ちですが、ユニヴィスグループを立ち上げたきっかけを教えてください

監査法人は、出来上がったものをチェックするのが主な仕事でしたので、お客様の会社を改善する、成長のために支援するという軸はあるものの、お客様に喜んでいただけているという実感を持てなかったんです。コンサルティング会社では、監査法人時代とは違う角度からお客様に関わることができたので、お客様の事業に貢献しているという実感を得ることができました。
しかし、徐々に自身の強みである会計・ファイナンス領域を活かし、さらにサポートの幅を広げられたらと思い、さまざまな業界で活躍していた会計士の予備校時代の仲間と一緒に会社を立ち上げました。もともと、常に新しいチャレンジをしたい性格というのもあるのでしょうね。当時、事業会社の CFO をしていた森 陽平と、ニューヨークの会計事務所で働いていた小林 賢介の 3人で、公認会計士事務所を設立しました。
はじめはトーマツの先輩の事務所の一角を借りて始めたのですが、その後、コンサルティング会社、税理士法人、社会保険労務士法人、法律事務所などを立ち上げ、ユニヴィスグループが形成されました。現在グループには8つの企業が属していて社員も 25名まで増えました。ニューヨークにも事務所を構え、ニューヨークでは現在 6名のスタッフが常駐で働いています。しかし、この成長曲線では飽きが来るので、5年後にはグループ全体で 500名を目指しています。

M&A の増加を予想し、自社サービスを開発。マッチングから戦略策定までワンストップでサポート

税務以外にも M&A、資金調達、上場支援などさまざま手がけられていますが、サービスの特長を教えていただけますか

当社の強みは、コンサルティングと M&A です。 特に M&A でいうと、単なるマッチングだけでなく戦略策定 か ら 交 渉 の サ ポ ー ト、M&A 後 も PMI(Post MergerIntegration /企業の合併・買収 成立後の統合プロセス)としてお客様の企業に常駐しサポートするのが最大の強みです。今後 M&A は増加すると予想されますし、実際弊社でもIT 系企業様からのご相談は多く受けています。東京という立地から、これからも増えると思っています。
一つのプロジェクトは3ヶ月から1年程で、その間上場企業の会計業務に合わせられるようにしっかりサポートしています。理想で言えば、顧問先で CFO を採用し、その方に引き継ぐのがベストですが、どの会社も人材採用には苦戦しているため引き続きサポートするケースが多いです。現在の案件の関わり方を考えると、5年後 500名という規模はそこまで夢物語ではないかな、なんて思っています。
M&A のマッチングについては、現在マーケットオンライン M&A・事業承継プラットフォーム「Mydeal」を自社サービスとして運営しています。年齢を重ねて頑張っている企業が多い中で、「大手 M&A 企業は規模が大きくないと相手にしてくれない」「中堅企業が、魅力的な企業の存在を知らない」「税理士が M&A の詳しい方法を知らない」など、ニーズのある同士をつなぐ場が少なかったので、それをつなぐサービスを自前で開発しました。このサービスを活用して、マッチングから戦略策定までワンストップでサポートできたらと思っています。

通常の会計業務はどのような形で取り組まれているか教えてください

お客様の 7割は記帳代行をしています。「記帳」は属人的になりやすいため、お客様先で人員を割いて対応するのはリスクだと考えています。担当者の退職後、何もわからなくなってしまうというケースも、人の動きが早いスタートアップ企業ではありえない話ではないでしょう。給与計算も同様の理由から、お受けするようにしています。また、社内の人に給与を知られたくないからと、依頼を受けることもあります。これらの業務を会計事務所が対応することで、お客様は別の業務に時間さけますし、結果お客様の会社の成長につながりますよね。
マネーフォワード グループの「STREAMED」について、以前よりスキャナのスピードが格段に速くなり、利便性が高まっていると聞いていますので、活用してみたいと思っています。

タイムリーに数字を確認できるクラウド会計は売上を把握したいお客様に好評

「マネーフォワード クラウド会計」はどのような形でご利用いただいていますか

先ほどお伝えしたとおり、単なる会計・税務処理ではなく、当社の強みはコンサルティングなので、数字をもとに企業の改善、成長のためのさまざまな提案・フォローをさせていただいています。現在会計ソフトは「マネーフォワード クラウド会計」と「弥生会計」の 2 つを使っていて、お客様の希望に合わせてソフトを選んでもらっています。
「マネーフォワード クウラド会計」はクラウド型なので、どうしてもスピードという点ではインストール型に負けてしまう部分もありますが、月次の締めを待たずに数字を確認できるので、すぐ売上を把握されたいお客様にはとても喜ばれています。投資家軸としても、会計状況をモニタリングできることもクラウド型のメリットだと思います。クラウド会計は使い方が難しいという士業の方もいますが、「マネーフォワード クラウド会計」は、会計事務所の業務をよく調べて作られていると感じます。仕訳の形式や簿記を知っている人であれば、大きな違和感なく利用できると思います。自社内での導入もスムーズでした。

最後にマネーフォワードに期待することについて、メッセージをいただけますか

バックオフィス系の業務はシステム化できることはまだまだあると思っていますが、導入をサポートできる人材も少ないため、機能面とサポート面の両方で導入のハードルを下げてほしいですね。国も IT 化を進めていますが、提出書類はいまだに紙ベースが多いので、うまく連携し一気通貫でできるといいと思います。
また、会計業界は地味な印象が強く、入ってくる人材が減って来ていると痛感しています。テクノロジーの力を活用して新しい付加価値を生み出していけば、十分に面白い業界だと思いますので、会計業界のブランディングを変えていくことにも貢献してもらいたいです。

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