マネーフォワード クラウド会計を導入したことでお客様が今まで以上に数字に興味を持つように
マネーフォワード クラウド会計を導入したことでお客様が今まで以上に数字に興味を持つように
田村基匡会計事務所 税理士 田村 基匡 様
会計事務所 東京都 1~9名
このエントリーをはてなブックマークに追加
田村基匡会計事務所 税理士 田村 基匡 様様
田村会計事務所では、お客様の良きアドバイザーとして、複雑な税務・会計業務から、個人の方の給与計算まで、お客様のニーズに応える業務を行うことをモットーにさせていただいております。上場を目指す法人から、個人の確定申告、相続税の申告、各種税金のシュミレーション等、様々な税金に関するお手伝いをさせていただいております。

MFクラウド会計を導入したことでお客様が今まで以上に数字に興味を持つように

MFクラウド会計を導入されたきっかけと、実際に使ってみた感想をお聞かせください

実は他社のクラウド会計を検討していたのですが、知人の紹介を受けてMFクラウド会計に触れる機会が偶然にもあったのがきっかけです。実際に触ってみて税理士向けの仕訳形式だったのと自動連携に感激して利用を開始しました。

ITについて抵抗はなかったので導入まではスムーズでしたが、MFクラウド会計の一番の強みである自動仕訳の設定には、初め戸惑いました。ただ、仕訳のルールを設定してしまえば後は学習して仕訳をしてくれるので、設定以降は入力作業がとても楽になりました。現在サポートしてくれるスタッフはいるものの、1人で30社近いお客様とやり取りをしているのでとても助かっています。

MFクラウド会計を導入して、お客様が数字に興味を持ってくれるきっかけになったことが大きな変化だと感じています。お客様の中には MFクラウド会計を使い始めてから会社の経営状況が細かく分かる見えるようになったことをきっかけに、自身でMFクラウド会計を触ったりする方もいるので、その修正作業が発生する、なんてこともありますが(笑)

また、今までの報告は紙で渡すしか方法がなかったので、報告しながら都度質問を受けてとても時間がかかっていました。クラウド化したことで報告データを画面上で同時に見て、不明な点はタップするだけで詳細まで見ることができるので、大幅に時間削減できるようになりました。事業計画や本来のコンサルの部分に、より時間をかけられるようになりました。

すでに使っているソフトからの乗り換えはお客様も問題なくできましたか?

お客様にMFクラウド会計を導入してもらうのも、比較的スムーズでした。

当然、以前使っていたインスール型会計ソフトに慣れているため懸念を示す方もいましたが、ネットバンクの利用料と銀行に往復する時間・頻度とを比較すると、クラウド会計に利便性を感じていただける方がほとんどでした。クラウド型なのでアップデートの手間もなく、同じ画面をお互い共有できますし、相対的にみるとコスト面も得だと思います。

MFクラウド会計を使い始めたのは昨年なので、まだまだこれからですが、導入ペースも順調ですし、お客様の意識も変わってきました。MFクラウド会計を採用して良かったです。

パートナーとして創業初期からお付き合いをするお客様が多い

創業支援が強みとお伺いしました

会計に関することはすべて対応をしているのですが、お客様や信頼できる人の紹介ということもあり、創業時当初からお手伝いをさせていただくケースが多いです。ありがたいことに、今お付き合いをさせていただいているお客様はほとんどと言っていいくらいです。

最近は夏に開業予定の飲食店の創業支援をさせていただいているのですが、こちらは物件探しの段階からお手伝いしています。こんな初期から携わることはなかなかないのですが、不動産は、固定費として毎月発生する費用ですし、立地・門構は集客にも大きく関わってくる重要な部分です。創業からお手伝いさせていただいたからには、当初に立てた計画を達成し、事業が軌道に乗るまで税理士としてサポートしたいですね。

実は世の中の新規開店や創業は8割がうまくいかないというのは大げさな話ではなく、本当なのです。現実を見据えながらも成長を見越した事業計画、資金繰り、融資や支援の上手な活用を行うことが重要です。世の中の多くの創業者は、事業計画・集客の必要性、効率的な融資の受け方、その他事業に必要なもろもろのことをおろそかにしがちです。これらを網羅的にサポートできるのが税理士だと思います。

創業の際税理士に相談する方は税務・会計に関して不安に思っていたり分からない方がほとんどです。そんなお客様が不安に感じていることを少しでも楽にしてあげるというのも、会計の実業務以外に大事なことだと思っています。もちろん限界はありますが、税理士として、パートナーとして一緒に事業成長に携われるのはとてもうれしいことです。

多くの創業支援を手がけてきて、成功する方の特徴などあるのでしょうか

創業者だけではなく、税理士として数百のお客様とお会いしてきましたが、成功する方の共通点は「仕事が好きで、感謝の心を忘れない方」だと思います。

好きだからこそ、いいものを提供したいと思う。その好きに携わった人だから感謝を持って接することができる。感謝が対価に変わるのがビジネス。会計だけではなく、すべてのことに共通していると思います。

これは、私自身が日々大切にしている点にも通じています。私自身も会計の仕事や創業支援が好きで税理士として業務を行っています。今お付き合いしているお客様を大切にし、信頼して紹介してくださる方には変わらず同じ支援をしていきたいと思っています。

いいものが使われるのは当然のこと アンテナを高くもつこともお客様のために大切

今後どういう事務所にしていきたいですか

ありがたいことに紹介を多くいただいているので、きちんとした知識のある、できれば資格のあるスタッフを増やすことで、お客様も増やしていきたいです。人数が増えても「税理士がしっかり見てくれる会計事務所」であり続けたいですね。

当たり前のことなのですが、この当たり前が実は結構難しいのです。人材が不足しがちな業界ですし、1事務所に税理士が十分にいる事務所は限られています。そのため、日々の作業に追われてしまうと、お客様から「しっかり見てくれているのか」と言われてしまうこともあると聞きます。

そのミスコミュニケーションをなくすため、さらに時間を有効に使うために、便利な仕組みや外部ツールは積極的に使って効率化をしようと思っています。今後、人数が増えても変わらぬサービスを提供できるようにしたいですね。いい税理士が増えれば、いい会社が増えると思っています。

今後、会計業界のIT化はどうなるとお考えですか

諸先輩方の前ではとてもお恥ずかしいですが…いいものが使われるのは当然と思っていますので、今後もどんどんIT化が進んでいくと考えています。税理士業界、会計業界にクラウド会計が普及し始めたのはごく最近で、「みんな知らないだけ」なのではないかと思っています。これまで使っていた会計ソフトに慣れているということもありますが、クラウドを採用することで実際に作業時間が削減できていますしお客様との情報共有にも活用でき、効率化のためには本当に便利なツールです。

今では当たり前になった高速道路のETCや自動改札のスイカなどがいい例で、クラウド会計が便利であることがもっと周知されていけば、同様に定番になっていくのかもしれませんね。

様々な経験や知識を持った税理士が「作業」ではなくお客様の売上を拡大するための「コンサル業務」に時間を使うようになる、それにあわせてお客様の求めることも少しずつ広く変わってゆくので、アンテナは高く柔軟性をもつことが重要と考えています。

お知らせ
Tweet
このエントリーをはてなブックマークに追加